代表インタビュー

代表取締役  遊亀 正宜

婦人服のメーカー、自動車のリース会社を経て塗装会社へ。その経験を活かし、起業。

創業に至るまでの経緯

異業種から、地元の先輩の誘いを受け塗装会社へ就職。
そこで職人として働き、現場監督、最終的に工事部長を務めるまでになり13年間勤務したが、諸事情により会社が廃業となる。
バブル期の建物は老朽化から修繕(リフォーム・リニューアル)や維持延命の需要が高まることも読めていたので、他社・他業種にいくことは一切考えられず起業の第一歩を踏み出した。

いい会社を作ろう。

いい会社とは経営上、数字が良いということだけでなく、小さくても社員が安心して働ける充実した業務・常に建設的で前向きな会社・あの会社に入りたいと思われるような、仕事に携わるすべての人に『いい会社』と思われる会社のことです。
そんな会社を社員みんなで目指しましょう。
会社は大小ではなく中身が充実していることが大切と考えます。

人材に対する考え方

物事を考える事が出来る人。好奇心があり、達成したい目標に向かって真面目に堅実に向かっていける人。ルール・規律を尊重できる人。
これらの要素はものづくりの現場では欠かせない価値観。この価値観を大事にできる人と、一緒に仕事をし、事業を拡大していきたいですね。

求職者へメッセージ

『考えて、行動して、結果を出す、その先の充実感』 結果には大小ありますが、これらは人間として一番大切で、生まれて物心がついた時から生活の中に常に付きまとっている事だと思います。
指示が無ければ行動できない、言われた事だけをこなす、与えられた量だけ処理するのではなく、その場面場面で必要な事を考え処理していく、そんな事が社会人として大切なことだと思います。
それを社員皆で考え結果を出せたら、最高の感動が得られるでしょう。

相撲を取る土俵は既にあります。あとはどのような技を使って相撲を取るか皆で考え行動しましょう。
せっかく生まれてきたのだから感動のある人生に、その先の充実感を味わいましょう。

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